ユーザー登録
文字サイズ

NEWSふくい 10号

特集 活力ある地域を目指す!

1/7

福井県

地域が持続して発展するためには、新しい産業の創出や将来を担う多様な人材の確保が重要です。県では、ふるさと納税を活用し、新分野へのチャレンジを支援するほか、首都圏からのサテライトオフィスの誘致、移住・定住の支援を進めています。

■ふるさと納税で夢を後押し
新商品開発やイベント開催など、実現したいプロジェクトの資金をインターネット上で募る「クラウドファンディング」。県では、クラウドファンディングで地域の活性化を目指す事業を、ふるさと納税を活用して応援しています。
県は応援するプロジェクトの内容や目標額をウェブページに掲げ、寄付を募集。目標額に達した場合、集まった寄付金から事業者に奨励金を支給します。寄付はふるさと納税になるため、寄付者は実質負担2千円でプロジェクトを応援することができます。
令和元年度は10のプロジェクトが目標額に達し、夢の実現へ踏み出しました。若狭町の特産品「福井梅」のPRを行うプロジェクトでは、梅干しの食べ比べ商品を開発するほか、今年6月には全国から梅ファンを集めるイベントを行う予定です。
県では引き続き、ふるさと納税を活用した応援をしていきます。温めているアイディアがある県民の皆さん、チャレンジを検討してみてはいかがですか。

■都会の仕事を福井でも
首都圏に本社を置くIT企業などを中心に、人材確保や多様な働き方に対応するため、地方にサテライトオフィスを開設する動きが全国的に広がっています。
県では、北陸新幹線福井・敦賀開業による首都圏からのアクセス向上、「幸福度日本一」の住みよい環境や運営コストの安さなどをアピールし、サテライトオフィスの誘致を推進。首都圏の大手企業だけでなく、若者や女性に人気のある企業を呼び込み、福井に住みながら東京と同じ仕事や給与水準で働ける場を増やしていきます。鯖江市には5社の企業が進出。空き家や空き店舗をオフィスへ改修しています。
また、県では、昨年12月に東京で誘致促進セミナーを開催し、県内市町と首都圏企業との交流の機会を提供しました。

■企業とのつながりを深める
県東京事務所では、昨年11月、IT企業などが入居する「ウィーワーク」に都道府県で初めて登録し、オフィスの利用が可能となりました。福井に関心をもつ企業経営者とのつながりの場として、企業誘致や県産品の販路拡大を目的としたイベントをこれまで16回開催し、多くの参加者を集めています。

令和2年度は、新しく京都に県事務所を設置し、県内企業への就職支援を強化します。また、首都圏からの移住者を対象としていた支援制度を全国からの移住者に拡大するなど、UIターンを促進していきます。

問合せ:
定住交流課【電話】0776-20-0665【FAX】20-0644
企業誘致課【電話】0776-20-0375【FAX】20-0678

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル